DXとは?
DXとは?

今はまさしくDXブーム。書類の電子化や受発注のオンライン化、業務の効率化等の事例に注目が集まりがちですが、企業にとって最も重要な要素は「顧客=お客様」です。新たなお客様を創出したり、既存のお客様との取引拡大のためにもっと知恵を注いで営業活動を活性化するべきです。

理想の営業組織を目指すためには、長年続けてきた営業の見方を少しずつ変え、先輩もマネージャも社長も全員で営業マンを後押しできる仕組みづくりと、それを支えるシステム化 =「営業DX」が必要でした。
システム有りきでなく、必然の営業改革のイメージをご紹介致します。

  • 新規顧客をもっと増やしたい
  • 営業マンをもっと成長させたい
  • 既存顧客からのリピート注文を増やしたい
  • 価格によらない勝負をしたい
  • 残業を減らして成果を上げたい

営業DXとは?

営業DXとは、「データとデジタル技術を活用して、顧客のニーズを基に自社の営業戦略を見直し、そのための営業プロセスや営業体制を再構築すること」です。社会・経済・産業構造だけでなく、市場や顧客など企業を取り巻くあらゆる環境でデジタル化が進み、その変化に対応するために、多くの企業でDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されています。

5回にわたってお送りする営業DXセミナーの1話目では、そもそもDXとは何か?なぜ営業DXが必要なのか?をお伝えし、全話を通して基本となる営業モデル「THE MODEL」についてご理解頂きます。
2話目以降では、モデルをより深くご理解頂きながらそれぞれの場面で効果的な IT化のイメージなども解説致します。

開催スケジュール

セッション タイトル 内容 開催日時
開催終了
第1話
営業DXとは? IT化の前に確認すべきこと ・営業のプロセスを考える
・日本と海外のモデルの違い
・営業DXが必然な理由
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開催終了
第2話
新規顧客(候補)を探そう ・押し売りと引き売り
・中小企業でも必須のマーケティング活動
見逃し配信
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開催終了
第3話
新規顧客との関係を育成する ・営業は恋愛と似ている
・声がけ頂けるまで、種まきと水やり
・関係育成を効率化するツール
見逃し配信
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開催終了
第4話
商談をクロージングする ・経験と勘と仕組みを育てる
・成功の再現性を高め、営業を育成する
・商談の進捗を見える化するツール
見逃し配信
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第5話 既存顧客のリピート商談を増やす ・業績を安定化させるサブスクリプション型
・間口を広げるクロスセル
・頼られる営業を支える顧客カルテ
6月9日(金)14:00〜

※セッション内容や配信日時等、一部変更となる場合があります。予めご了承ください。

第1話 「営業DX」とは?IT化の前に確認すべきこと

  • 1:半数以上の企業が取り組み始めたDX
  • 2:顧客中心の改革=「営業DX」とは
  • 3:営業のプロセスを考える
  • 4:日本と海外のモデルの違い

※内容は変更になる場合が有ります。予めご了承ください。​

第2話 新規顧客(候補)を探そう

  • 1:押し売りと引き売り
  • 2:中小企業でも必須のマーケティング活動

※内容は変更になる場合が有ります。予めご了承ください。​

第3話 新規顧客との関係を育成する

  • 1:営業は恋愛と似ている
  • 2:声がけ頂けるまで、種まきと水やり
  • 3:関係育成を効率化するツール

※内容は変更になる場合が有ります。予めご了承ください。​

第4話 商談をクロージングする

  • 1:経験と勘と仕組みを育てる
  • 2:成功の再現性を高め、営業を育成する
  • 3:商談の進捗を見える化するツール

※内容は変更になる場合が有ります。予めご了承ください。​

第5話 既存顧客のリピート商談を増やす

  • 1:業績を安定化させるサブルクリプション型
  • 2:間口を広げるクロスセル
  • 3:頼られる営業を支える顧客カルテ など

※内容は変更になる場合が有ります。予めご了承ください。​

講師紹介

株式会社エム・エス・アイ 執行役員 カスタマーサクセス推進部
宍戸 秀雄

1992年16名のメンバーで(株)エム・エス・アイ創業に参画。2009年よりGoogleやSalesforceといった米国の先進企業と協調し、黎明期のクラウドサービスを東北地域で展開。

株式会社エム・エス・アイ 執行役員 カスタマーサクセス推進部 宍戸 秀雄

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