クラウドにかける想い
働く全ての人の生産性を高めたい
日本は(G7)先進7カ国の中でも労働生産性が最下位に甘んじており、同じ時間働いても諸外国に比べてアウトプットが低い働き方を長年続けてきています。 *注1
勤勉で丁寧な仕事をし、高品質なものを生み出す国としてのイメージは高い反面、かけた時間に見合わった利益を得られていないのが現状です。
このような現状を変革すべく、労働生産性が高い国々の人達はどんな働き方をしているのか学んでみると、古い仕事の仕方がデジタル化されず代々引き継ぎ行われていることがわかります。
私達は、世界中で生産性を高めるために利用されている無数のクラウドサービスから良いものだけを選び、良い道具を仕事に取り入れて生産性を高める働き方をご提案致します。
未来につながるシステムをともに作りたい
良質なクラウドサービスは日本の危機を救ってきました。
東日本大震災でオフィスもろともコンピュータシステムやデータが崩壊した事例が無数に発生しましたが、クラウドサービスを活用した企業は混乱の中でも貴重な情報を失うこと無くスピーディーに復興を遂げました。
新型コロナウィルス感染拡大による世界的なパンデミックは、従来の仕事のあり方も大きく変えようとしています。
テレワークへの強制的なワークスタイルの変革によって、人が直接会わなくとも仕事が進められる体験は今後も生産性の高い手法として多くの企業で引き続き活用されると考えられています。
一度手にしすれば、AI等のテクノロジーの進化とともに自動的にアップグレードされるのもクラウドサービスの大きな特徴です。
私達は、時代のニーズを先取りして将来必要となるものも提案致します。
インターネットを活用したビジネスの新しい展開
消費者に商品を届けるビジネスも大きく変革しています。
対面販売を必要としないネット通販や、SNSを活用した広報・集客、顧客が必要としているものだけを判断して自動的に宣伝通知するデジタルマーケティングなどの技術は急激に成長しています。
人が労力をかけて行うよりも遥かに早く広範囲に高品質な営業活動ができる時代が到来しました。
私達は、従来の既成概念にとらわれないビジネスのあり方を提案致します。
クラウド事業本部
取締役本部長 宍戸 秀雄